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会長挨拶

                                                PTA会長 渡邉 梨恵

 平素より膳所高等学校父母教師の会の活動に多大なるご理解とご協力を賜り、役員を代表いたしまして厚く御礼申し上げます。

 今年度の父母教師の会定期総会は、新型コロナウイルス感染対策として従来の集会形式ではなく、書面審議にて開催いたしました。皆さまのご協力により、全ての議案についてご承認いただきましたこと重ねて御礼申し上げます。

 新型コロナウイルスの影響で、学校や私達を取り巻く環境は一変しました。まだまだ感染症の収束は見通せない状況の中、私たちは「ウィズコロナ時代」に対応していく力が必要とされています。膳所高校では、『自主・自律』という教育方針の下、先生方のサポートを受けながら、多くの行事を生徒主体で行っています。昨年度の学園祭『湖風祭』においても、生徒会を中心に、子どもたち自身が策定したコロナウイルス感染対策マニュアルと創意工夫されたプログラムにて実施されました。2年生の12月の修学旅行も九州方面へ変更を余儀なくされましたが、子どもたち一人ひとりが感染防止対策を徹底し、一人の感染者も出さずに滋賀の地に帰り着いてくれました。それぞれの行事から、環境や周囲のせいにせず、何ができるか、何をすべきかを自問し、一歩前に出て取組む子どもたちの成長を見ることができます。また、そうした失敗を恐れず挑戦し続ける子どもたちの力を引き出し、安心・安全を確保しながら、日々ご尽力いただいている先生方に、改めて感謝を申し上げたいと思います。

 本会独自の活動といたしましても、昨年度は、ハイブリッドでの研修会の実施等、今できることを模索しながら新しい取り組みにチャレンジした年でもありました。その他、ホームページのリニューアルや、本年度から開始されました『BYOD』による11台端末の使用に向けた支援を実施することができました。この場をお借りして、会員の皆さまのご協力に御礼申し上げます。

 さて、2022年の始まりは、北京オリンピック・パラリンピックが開催された一方で、ロシアのウクライナ侵攻やオミクロン株の流行、トンガ王国海底火山の大規模な噴火と津波の発生など、世界では想像もしないようなことが起こりました。また、約140年ぶりに成年の定義が見直され、20224月から成年年齢が20歳から18歳に引き下げられました。ほとんどの生徒が高校在学時に成年に達することとなり、親の同意を得なくても、自分の意志で様々な契約ができるようになります。子どもたちにとって、いま、膳所高校で学ぶ『自主・自律』の精神が、これから益々大切になってくることと思います。こうした能力こそ、成年に達する前に時間をかけて伸ばしていくことが重要であり、膳所高校という環境の中で、次に繋がる成長の糧となるよう好奇心を持っていろいろなことにチャレンジして欲しいと願っています。そのサポートをするのが父母教師の会の役割ではないかと思います。

 私たち父母教師の会は、今後も先生方と連携・協力し、子どもたちの成長に向けた支援や教育環境の充実のために努めてまいりたいと思いますので、引き続きご支援・ご協力のほどお願い申し上げます。

 最後に、子どもたちの学校行事・班活動の様子や、父母教師の会の事業報告、運営委員会・広報委員会の活動報告等は、本校ホームページにて情報発信を行っています。是非ご覧いただき、保護者も繋がりをもって子どもたちの学校生活を盛り上げていけましたら幸いでございます。

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