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[PTA]湖風祭2日目

2021/10/5

湖風祭 2日目

煌めきに心躍る、文化祭2日目が始まりました。

視聴覚室では、前日に引き続き、音楽班軽音楽部の〈ZEZEFES〉が開催されました。3年生にとっては最後のライブです。前方スクリーンに、出演する全バンドの写真がランダムに点滅し、最後に大きく映しだされたバンドが登場して演奏が始まりました。カッコイイ演出だと思いました。それぞれの想いを込めた選曲で、生徒たちが伝えたいメッセージを感じました。ギター班の発表では、4曲の弾き語りの後、3年生全員での最後の演奏がありました。卒業した先輩が作詞作曲したオリジナルソングが披露され、先輩後輩の絆を感じました。ギター班&音楽班合唱部のコラボでは、あいみょん「空の青さを知る人よ」が演奏されました。音楽班合唱部による〈summer chorus concert〉では、リトグリ「ECHO」のアカペラでの歌声が心に響きました。ラグビー班有志の〈ニジプロジェクト〉は、高校生らしい活気に満ち溢れた楽しいダンスで、元気をもらいました。チームアイデンティティの〈BiSHメドレー〉は、歌って踊っての迫力あるパフォーマンスが素晴らしかったです。茶道班有志の〈和風祭〉は、カラフルな浴衣姿でのダンスやバイオリン演奏で、観客から大きな拍手が送られていました。

武道場でも班・有志発表が行われていました。新体操班は、終始のびのびと躍動感あふれる演技を披露しました。男女混合の水泳班有志のダンスでは、クロール・背泳ぎなどの振付が特徴的で、パワフルで楽しそうに踊っている姿が印象に残りました。男バス坂46とチーム名をつけた男子バスケットボール班有志は、可愛らしいダンスなのに驚きの跳躍力で、さすが男子バスケ班と感心しました。会場では男子生徒たちが、アイドルのライブで使うようなキラキラしたうちわで応援していました。BTSならぬチーム8TSを結成した有志や、サッカー班有志は、軽快な音楽に合わせたキレキレのダンスで、拍手と歓声を巻き起こしていました。ラストは個人有志によるギターの弾き語りでした。会場はしっとりとした美声に包まれ、みんな真剣に聞き入っていました。

どの発表も完成度が高く、観るもの全てに感動しました。また一生懸命に頑張る姿からは湖風祭にかける思いがひしひしと伝わってきました。

体育館では1日目と同じように、観客を入れ替えながらビジュアル発表がありました。発表が終わるとブロック長11人が登壇し、抽選で選ばれた生徒と記念撮影するなどの企画がありました。続いて準備期間中に撮影した写真をブロックごとに編集したスライドショーの上映があり、準備を着々と進めていく生徒たちのたくさんの笑顔が映っていました。

「ありがとう!体育祭も盛り上がろう!」というブロック長たちの言葉で、今年の文化祭は幕を閉じました

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