７月２０日（木）、第１学期終業式と壮行会が行われました。コロナ渦で全学年が一堂に会しての式が実施できていませんでしたが、今回は３年ぶりに３学年全員が揃っての式となりました。

　式中、冨江宏校長は「先日の湖風祭をやり終えて、改めて『さすが、膳所高生』だと思った。自主自律の精神が見事に発揮されていた。」と生徒全員の頑張りを高く評価し、「夏休みに入っても、普段できないことなどにも時間を使い、自身を高めてほしい。」と激励されました。

　また、終業式後には生徒会主催で今夏の全国高等学校総合体育大会・総合文化祭、その他の全国大会や近畿大会に出場する生徒たちの壮行会が行われました。出場する生徒は総計109名にのぼり、体育館のステージ前に並んだ姿は壮観でした。出場する生徒を代表して、青谷和樹さん（全国高等学校総合体育大会ボート競技に出場）、上田幸太郎さん（全国高等学校総合文化祭百人一首競技かるたに出場）、竹中暖貴さん（卓球近畿大会に出場）が力強く決意表明をしました。

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