2024/11/18
2024/11/5
2023/2/14
1月28日(土)10時から家庭科調理室にて最後の広報委員会が開催されました。
大寒波に見舞われ前日からJR線の運転見合わせの可能性が報じられていました。この大雪の影響で全員集まっての集合開催が出来るのか、ギリギリまで悩んだ委員長副委員長が協議を重ねました。そして最後なので来れる人は全員来てもらおう、と決断し、結果としてほとんどの委員が集まることが出来ました。
最後の委員会なので冒頭に各自が一言ずつしゃべりました。昨年6月の初顔合わせから慣れない取材や執筆、校閲に明け暮れ、この広報活動はそれぞれの生活の一部になった時間だったと思います。
委員たちの言葉からも、大変だったけど楽しかったことがとても伝わってきました。そして今回も手作りのお菓子やお土産などの差し入れがあり、これまでの月日を共にした仲間たちはまるで家族のようにも見えました。
委員長は責任感が強くみんなを包み込む大きなお父さん、そのお父さんをしっかりと支えるお母さんが副委員長、優しくて頼れる長女の3年生、やんちゃで気遣いの次女は2年生、素直で一生懸命な末っ子の1年生、そんな広報委員会のメンバーでした。
いよいよ広報紙の完成までの最後のチェックです。
きれいに印刷された原稿が机にならび、それを委員たちが総力を挙げてチェックしていきます。カラーで印刷されたものを見ると文字や写真のバランスの問題など様々なことが浮き彫りになりました。また大勢で色々な角度からチェックをすることによって、今まで気がつかなかった誤字や表現の誤りなども見つかりました。
今回も印刷担当のクルードプランさんが参加してくださっており、その場でどのように修正したら良いかの相談をすることが出来ました。
当初の予定を過ぎても誰も帰ろうとせず、最後まで一生懸命頑張っていました。きっと広報委員会の活動が終わってしまうのが名残惜しかったこともあったのでしょう。
一つひとつの文章に写真に広報委員たちの思いがつまっています。表紙にも委員長の熱い思いが込められています。
みんなで力を合わせて作った第34号広報紙、是非楽しみにしていてください。