2024/11/18
2024/11/5
2023/12/26
美術班では『12回高校生絵のまち尾道四季展』に油絵作品3点を応募しました。この展覧会は、広島県尾道市の風景、風俗、祭りや行事などをテーマとして高校生が描く平面作品を全国公募し、2年に一度(ビエンナーレ方式)開催されています。
審査の結果、全214点の応募作品から、本校の3作品のうち、1点が最高賞の尾道賞(副賞旅行券、全10作品)、1点が秀作賞(副賞図書券、全9作品)を獲得し、1点が入選(全88作品)となりました。
12月23日(土)にMOU尾道市立大学で表彰式がありました。全体総評のあと、個別に審査員の尾道市立大学の先生方から作品の講評を頂きました。
美術班は毎年夏休みに尾道でスケッチ合宿を行っています。現場で感じたことが作品に結実しました。
作品は1月14日(日)まで尾道市街地の各会場で展示中です。冬の尾道は夏とは異なる表情を見せています。旅行などで行かれた際は、どうぞご高覧ください。
■尾道賞 1年 木下 藍『盛夏』
■秀作賞 1年 北中拓未『午後の散歩』
■入選 1年 馬場 希『蓄積』
□主催 高校生絵のまち尾道四季展実行委員会
□共催 尾道市、尾道市教育委員会、尾道市立美術館、尾道市立大学
※第77回滋賀県美術展覧会には、
1年木下藍さんの作品が入選しました。
題名『いつもの』(油彩・F50号)