ZEZE SSH

[SSH]生徒課題研究発表会

2022/2/21

2月18日(金)、生徒課題研究発表会が大津市民会館で実施されました。

理数科2年生は1年間、10班にわかれて、それぞれにテーマを設定し、研究に取り組んできました。本発表会では、審査員として大学教員および県内ALTをお招きし、これまでの研究の成果をポスターセッション形式で発表しました。発表は日本語と英語の両方で行われました。

午後からは、口頭発表および基調講演会を行いました。審査員の先生方に加え、本校1年理数科生徒と2年生全生徒に対し、理数科10班のうち事前の審査で選ばれた2班と、サイエンスプロジェクト参加生徒からも1班が加わり、口頭発表を行いました。その後、産業技術総合研究所人工知能研究センター長・辻井潤一先生に、「人工知能研究の先駆者・長尾眞先生の思い出」と題し、ご講演いただきました。

  午前:ポスターセッション 課題研究テーマ・発表内容(動画)はこちら

                                                              ポスターセッション動画(生物1班)

  午後:口頭発表 理数科4班「金属粉末を用いたNO3還元の最適化」
          理数科9班「石の回転が水切りに及ぼす影響」
          SP・A班「Is redundancy necessary for image recognition?(画像認識に冗長性は必要か)」
     基調講演 産業技術総合研究所人工知能研究センター長 辻井潤一先生
          「人工知能研究の先駆者・長尾眞先生の思い出」

 

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