滋賀県立膳所高等学校

2011年10月10日

[PTA]全国大会報告

去る8月24,25,26日の3日間にわたって、全国高等学校PTA連合会大会が、北海道札幌市の「北海きたえーる」をメイン会場として開催されました。「いのち 輝け!」をメインテーマに、「人・夢・愛 ひたむきに頑張る君たちを応援したい」をサブテーマに、全国から1万1000人が参加されました。
110825_pta_03s実行委員長のお話の中にあった、「大震災のあった今年は、今後の日本の、国としての形が変わるであろう大きな節目の大会となることでしょう。今まさに『いのち』に寄せる思いを存分に受け止め、全国の高校生の健やかな成長を応援していくための力となりたい」という言葉が大変印象的でした。
基調講演では精神科医の『香山リカ』氏による『生きる力をつける処方箋』と題したお話を伺いました。おとなが、心のゆとりを持って子供と接してほしいと、お話しされました。
また、記念講演では前旭山動物園園長の『小菅正夫』氏による『命をつなぐ!!』と題したお話を伺いました。愛らしい動物の映像とともに話されるお話は、大変楽しく有意義で、できることなら我が校の子供たちにも聞かせてあげたいと思うお話でした。『いのちのバトンをつないできました。だから私やあなたがいます。自分だけでなく、他の命も大切にして、そしてこれからも命をつないでいく』という言葉が、大変心に残りました。
分科会場に於きましては、「学校教育とPTA」と題する、他校でのPTAの実際の取り組みの報告を聞くことができました。PTA主導で海外交換留学を活発に行われている学校での、ホームステイを提供された家族の感想の報告。高校生が実際に動物を育て、その動物を連れて小学校を訪問し、命の大切さを小学生に語る試みを実践されている報告などを聞きました。
会場に於いて見せていただいた、北海道の高校生のアトラクションのすべてが大変素晴らしい物でした。特に、稚内の本場の南中ソーランは、大変力強く、感動的であったことを、申し添えて、報告とさせていただきます。