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「四国総体2022」ヨット班 結果報告!!

2022/9/2

 「四国総体2022」に参加したヨット班の結果をお知らせします。競技は8月12日(金)の競技種目開会式を皮切りに、翌日の13日(土)から16日(火)までの4日間、和歌山県👉和歌山ヨットセーリングセンターで実施されました。

 男子420級には北野翔久さん(3年)・熊川琳哉さん(3年)・城毅さん(3年)・髙田晃希さん(2年)、女子420級には今井陽子さん(3年)・中村燎さん(2年)・林七愛さん(2年)・土井瑞葵さん(3年)、女子レーザーラジアル級には壱岐朋子さん(3年)が出場しました。

 420(ヨンニーマル)級とは全長4m20cmの艇を用いて行う競技、またレーザーラジアル級とは全長4m23cmの1枚帆ヨットを用いて行う一人乗りの競技を指します。セーリング競技には、たくさんの種目があり、正確な数は不明であると言われていますが、国際セーリング連盟では「国際クラス」ということで約120種類の船を認定しています。

 東京オリンピックでは、次の10種目(8艇種)が正式種目として採用されました。①レーザー級(男子1人乗り)、②レーザーラジアル級(女子1人乗り)、➂470級(男・女2人乗り)、④49er級(男子スキフ)、⑤49erFX級(女子スキフ)、⑥RS:X級(男・女ウインドサーフィン)、⑦ナクラ17級(男女混合マルチハル)、⑧フィン級(男子1人乗り重量級)。👉日本セーリング連盟

 男子420級は24位、女子420級は21位と健闘しました。また、女子レーザーラジアル級に出場した壱岐さんは8位と全国大会でも堂々のセーリングを披露しました。結果の詳細はつぎのとおりです。

[Click→]〇8月13日(土)

[Click→]〇8月14日(日)

[Click→]〇8月15日(月)

[Click→]〇8月16日(火)

【壱岐朋子さんのコメント】「全国大会に向けては、優勝を設定して練習に取り組んできましたが、練習の成果を十分に出し切ることができず、結果は8位に終わりました。大会を終えて悔しい気持ちと、応援の想いに応えられず申し訳ない気持ちでいっぱいでした。10月に出場する国民スポーツ大会(栃木県)では、応援に応えられるように、そして何よりも、自身の後悔が残らないようなレースができるように練習を重ねたいと思います。」

 

 

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