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第1学期終業式が行われました

2025/7/28

 7月18日(金)、第1学期終業式がとりおこなわれました。

 暑さが増す中、生徒の皆さんの体調を考慮し、配信システムを利用しての式となりました。

 横井正弘校長は、式辞の中で『反省がなければ、成長はない』というテーマで、日々反省することの重要性についてお話しされました。毎日5分間の反省でいいので継続して続けると、1ヶ月にすると約150分、1年で 30時間にもなる。日々の小さな積み重ねが、月日の経過とともに大きな差となってくる。反省とは自分を責めることではなく、自分をより良くするために愛を持って自分を見ること。悔しさや情けなさの中にこそ、次に進む力が眠っていると、熱くお話しいただきました。

 続く、生徒会行事では、全国大会および近畿大会に出場する班の壮行会を行いました。全国大会に出場する班は、ボート班、ヨット班、空手道班、卓球班、ラグビー班、馬術班、放送班、かるた班、音楽班合唱部、弁論班、書道班、物理地学班、写真班です。また、水泳班、ソフトテニス班、剣道班、音楽班軽音楽部、陸上競技班、山岳班、卓球班も近畿大会に出場します。

 全国大会に出場する体育部代表として、空手道班3年 恵比木 漣さんが「これまで支えてくださった多くの方に、感謝の心を持つともに、滋賀県代表としての誇りを持って頑張ってまいります。良い結果を報告できるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」と力強く決意表明されました。

 また、文化部代表として、音楽班合唱部2年 二澤 環さんが「自分たちにしか作れない素晴らしいものを作り、感動を与えることをモットーに頑張ってきます。応援してくださる皆さんや先生方、そして仲間や家族への感謝の気持ちを胸に、一つ一つの場面に対し、真摯に取り組んでいきます」と決意を述べられました。

 出場する選手の皆さんの検討を祈っております。

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滋賀県立膳所高等学校