滋賀県立膳所高等学校

2014年10月20日

[PTA]全国大会参加報告

全国高等学校PTA連合会福井大会が去る8月22,23日に開催されました。
pta_zenkoku01学校から先生お二人、PTA執行部から四人が参加しました。
今回のテーマは「教育と考福」~未来に引き継ぐ知と恵み~で、二日間にわたり講演や発表を聴いてきました。
来賓の下村文部科学大臣は「教育によって国民を幸福にする」ことを目指してこれからの教育委員会の責任を改革すること、大学入試や高校入試の改革などについて熱く語られました。
基調講演は脳科学者の茂木健一郎氏が「今求められる考福脳~脳科学者からの提案~」という演題でお話しされました。
独特の語り口でご自分の経験なども含めおもしろく話されましたが、特に「個性とはその人の良いところ(長所)と悪いところ(短所)を合わせたもので、人間は自分の個性をあるがままに受け入れる事で幸福になれる」「人間の脳はオープンエンドで一生学び続けられる」という言葉が深く印象に残りました。

pta_zenkoku02午後からは分科会に参加し、「進路教育とPTAのあり方」についての発表を聴きました。
3校から発表がありましたが、進学校、定時制高校、商業高校とそれぞれに学校の性質が違っており、それに伴い各PTAの活動や取り組みも特色あるものでした。
やはり気になるのは進学校としてのスタンスを取っている学校でしたが、我が校と同じようなPTA活動に加えて部活動のバックアップや文化祭への関わり、参加など参考になる発表でした。
オブザーバーの方からは、親同士がコミュニケーションを取っていることや学園祭等の行事に参加することは子供が何をしているか親が関心を持っていることを示す良い機会である。子供の進路については、先生任せにせず親が知識を持った上で子供の興味や希望を知りつつ進路選択に関わるのが良い、という提言がありました。
自主自律を重んじ実行している膳所高生の子供達にPTAとしてどのように関わっていくのか、改めて考える良い機会となりました。
2日目には福井県立恐竜博物館特別館長の東 洋一氏の記念講演があり、福井で発見されている恐竜の化石等についての研究に基づいた興味深いお話を聴くことができました。