１月２２日(月)、理数科２年生が１年間かけて取り組んできたグループ研究についての発表を行う、理数探究審査発表会を実施しました。生徒たちは、研究の成果をしっかりと伝えられるよう、時間をかけて準備を進めてきました。発表に対しては、他班の生徒から質問が投げかけられ、活発な質疑応答が行われました。

２月１６日(金)に大津市民会館で行われる「生徒研究発表会」では、午前に全ての班がポスター発表を行い、午後には、この審査発表会で選ばれた２班が口頭発表を行います。

【研究テーマ】
１班　水溶液中の金属イオンとプラナリアの生存時間の関係
２班　ケラチンを電解質とした燃料電池の高効率化について
３班　紙が乾くまでの時間としわの高さの関係について
４班　ブライニクル現象による氷柱と濃度・流入量の関係
５班　液入容器の回転運動と液体の粘性の関連性
６班　平瀬川・多摩川間におけるバックウォーター現象のモデル化
７班　辺の長さ、面積が整数の円に内接する四角形
８班　協力が必要なタスクを解決するためのQ学習を用いた独立AIの環境設定について