あと一月足らずで今年度も終了します。

　この時期は学業や入試に関して差し迫った悩みを抱えたり、進学や就職による新たな出会いの中で人間関係による悩みが生じやすい時期でもあります。

　今年度の第２学期始業式では、冨江宏校長の式辞の中で「受援力」のお話がありました。「受援力」とは、周りの人に「助けて」と言える力のことです。日々の暮らしの中で、周りに頼らず、何もかも「自分でやらなくては！」と背負い込み、小さな我慢をため続けてしまうと、知らず知らずのうちにエネルギーが奪われてしまいます。周囲に「助けて！」と言える力は、特に忙しい毎日を送る膳所高生には大切な力なのではないでしょうか？

　学校の中にも校外にも、相談できるところがあります。

　ひとりで悩まず伝えてください！！

👉文部科学大臣メッセージ「中学生・高校生のみなさんへ～不安や悩みを話してみよう～」

👉文部科学大臣メッセージ「保護者や学校関係者等のみなさまへ」

👉相談窓口ＰＲ動画「君は君のままでいい」

👉滋賀県子ども・若者総合相談窓口【滋賀県立精神保健福祉センター】

👉【滋賀県心の教育相談センター】

👉保護者の皆様へ（メンタルヘルス関係資料）