滋賀県立膳所高等学校

受検生の皆さんへ

 

中学生の皆さん、こんにちは。校長の小島です。滋賀県立膳所高等学校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

本校は,明治31年(1898年)に設立され、今年で創立120周年を迎える歴史と伝統のある学校です。開校以来、文武両道、自主自律の校風を受け継ぎ、生徒たちは学習や部活動、学校行事に熱心に取組み、充実した日々を送っています。

学習面では、家庭での予習を前提にした質の高い授業が展開されます。そして、授業のなかで先生方と生徒が、あるいは生徒同士が問題について話し合い、考えを深める活動を大切にしています。平成18年度に文部科学省から指定を受けたスーパーサイエンスハイスクール事業も本年度3期目の3年目を迎え、京都大学や滋賀医科大学との高大連携事業やイギリスでの海外研修、科学英語講座、探究活動等を実施しています。特に今年度は、SSHの科学技術人材育成重点枠に指定され、県内の連携校6校と新たな取り組みを進めています。また、自分の興味・関心や進路志望に合った学習が行えるよう、土曜学習として「石鹿セミナー・Zプログラム」を設けています。いずれも、生徒たちが自ら進んで学習や研究に取り組むことを応援する取組みであり、学ぶ楽しさを存分に味わった生徒たちは、進学面でも素晴らしい実績を残しています。

本校では部活動を班活動と呼んでおり、体育部,文化部など39の班が設置されています。今年度は、ヨット班がユース世界選手権に出場するほか、陸上競技、ボート、ヨット、空手道、テニス班が全国高校総合体育大会に、合唱、美術、写真、放送、かるた、弁論、化学、物理地学班が全国高校総合文化祭に出場するなど、多くの生徒が活躍しています。また、ヨット班、馬術班、かるた班、弁論班、応援団など県内でも数少ない部活動があることも魅力の一つです。95%を超える生徒が班活動に参加しており、学習との両立に努力しながら、仲間と支え合い情熱を傾ける班活動は高校時代の貴重な体験の機会です。是非、皆さんも自分にぴったりの班活動に参加し、高校生活を充実したものにしてください。

学校行事においては、1年生は合唱コンクール、2年生は台湾への修学旅行が大きなイベントです。また、7月には「湖風祭」と呼ばれる文化祭・体育祭が行われ、学校は学園祭一色に染まります。クラスごとの取り組みや1年生から3年生までを合わせたブロックによる取り組みで大変な盛り上がりを見せ、いつもと違う膳所高校を見ることができます。                    

このように、膳所高校は恵まれた環境のもと、目標に向けて切磋琢磨し学びあえる素晴らしい仲間が集う場です。このホームページには本校の部活動、学校行事、進路実績等など生徒達の日頃の活動状況や成果が満載されています。

是非、本校において、勉学に励み、班活動(部活動)に打ち込み、様々なことに挑戦し、高い志をもって3年間の高校生活を送られることを期待いたします。

滋賀県立膳所高等学校  校長 小島 秀樹