滋賀県立膳所高等学校

2012年03月21日

[coreSSH]イギリス便り11日目

3月20日(火)

20120320_coressh01本日は、いよいよイギリス研修の最終日程です。
午前8時30分にホテルを出発し、SMBCE(SUMITOMO MITSUI BANKING CORPORATION EUROPE)に9時45分に到着しました。

到着すると、滋賀県の出身者である瀬古さん、クレア恭子さん、倉田さんが温かく迎えてくださいました。
瀬古さんや倉田さんのウェルカム・スピーチの中で、特に印象的だったのは、「恥ずかしがらずに英語をつかう」ことの重要性や、「日本だけでなく世界に目を向ける」ことの大切さを繰り返し述べておられたことでした。特に瀬古さんは、学生時代のバックパックでの海外旅行が現在の自分の糧になっていることをお話し下さいました。

ウェルカム・スピーチに引き続いて、今回の研修チームを代表し、粘菌についての研究を発表しました。
ここからはSMBCEのご厚意で、10名を超える現地スタッフの方々も参加して下さり、生徒たちは緊張した面持ちで取り組みましたが、質疑応答も英語できちんと応えることができました。
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その後、4班に分かれて「英国での発見」について各自3分間スピーチを行いました。各グループには現地のスタッフも3人ずつついて下さり、それぞれのスピーチについて質問やコメントをして下さいました。いわば今回の研修の集大成ともいえるこの研修で、間違いを恐れず果敢に英語を用い、ケンブリッジでの英語研修の成果を見せることができました。
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そしてまた、各人の質疑応答の中で、笑いが巻き起こる瞬間も多く、きっちりとしたコミュニケーションがとれていたようです。
まさに見違えるような成長を遂げた生徒たちの姿は、何とも頼もしく映りました。
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このような機会を提供してくださったSMBCEの皆さんには、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました!

昼食をはさんだ後、自然史博物館見学に向かいました。大英博物館を超える展示数を誇り、見学者参加型の博物館は、これまで見た博物館とはまた違った科学のあり方を提示してくれるものでした。
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明日は6時15分に空港へ向けて出発します。思い出の残るイギリスとも今日でいよいよお別れです。