滋賀県立膳所高等学校

2012年03月15日

[coreSSH]イギリス便り5日目

3月14日(水)

午前8時45分にバスステーションに集合、ホームステイ先からのバスの移動もスムーズにできるようになりました。その後、歩いてSt.Mary’s Schoolに向かいます。
ケンブリッジに着いて4日目となり、すっかりケンブリッジの街になじんできたようです。ケンブリッジというと、つい大きな街をイメージしてしまいますが、ケンブリッジの街はケム川を中心とした小さな大学街です。高い建物もなく、中世のたたずまいを残した風情ある街並みは、きっといつまでも記憶に残り続けることでしょう。
本日の移動中、数組の生徒同士が英語で会話をしていました。
聞けば、SSHの参加者メンバー同士の中でも英語で会話をしているとのこと。こういった意欲的な行為が学校の枠を超えて生まれてくることが、このイギリス研修の良いところだと思った瞬間でした。
20120314_coressh01
 St.Mary’s Schoolでは、6つの班に分かれ、実際の授業に参加しました。数学の授業は、部分分数分解を用いた積分計算の授業でした。
20120314_coressh02
日本に比べて進度が速いことと、教科書の内容が濃い(日本の大学初年級)ことに驚きました。他にも、化学、物理、イングリッシュなどに分かれて実際の授業を体験しました。ここでもイギリスの高校生の積極性にはただただ感心するばかりです。さらに世界各国からの留学生とも触れ合い、みんなのやる気がさらに増幅された様でした。
20120314_coressh03
 午後には、ジーザスカレッジに戻りました。もう、この場所は、第2の母校と言って良いくらいなじんでいます。
科学英語講座の本日のテーマは「バイオエネルギーについて」。ここでも英英辞書を使い、議論も英語で行うグループが出てくるなど、
確実に意識レべルが上がっていることがうかがえます。
20120314_coressh04
 明日はサイエンスフェスティバルです。だいぶ慣れたケンブリッジの街を班別で自由にまわります。本場の研究者と触れ合うことを楽しみにして帰宅しました。