滋賀県立膳所高等学校

2011年11月25日

班活動におじゃまします2011③

生物班

取材日11月9日

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「湖国ヨシノボリの歴史と競争、共存」というテーマを研究題材に、第55回日本学生科学賞の中央審査(2011年)において、みごと入選された生物班を取材しました。
現在1、2年生の男女4人で活動されている生物班は、11月20日に米原の県立文化産業交流会館で開催された「自然科学の近畿大会」においてその研究成果を発表されました。
ヨシノボリとは聞きなれない名前ですが、“ゴリ”と聞けば誰でもうなずける魚だそうです。
川には2種類のヨシノボリが生息していて、どこからきたのかルーツを調べるために、野洲川で採取したり、県外の生息を調べたり、京都大学の大学院植物系分類教室にお願いして、ミトコンドリアのDNAを調べたりと、大変な努力をされていることが分かりました。20111109_seibutsu03
驚いたことに、このテーマは11年前からずっと引き継がれ研究されており、 班長さんは、「これからもずっと後輩達に続けて研究してもらい、“ヨシノボリ”を中心とした生態系の変化を見守っていきたい。」と語ってくださいました。
12月24日には東京で上記第55回日本学生科学賞の中央審査の表彰式が開催されます。

生物班の皆さんにはうれしいクリスマスプレゼントになりそうですね。おめでとうございます。