滋賀県立膳所高等学校

2011年10月14日

[PTA]芸術鑑賞に参加して

去る、9月15日(木)13時30分より、県立びわ湖ホール・大ホールにて東京芸術座の特別公演による、演劇「12人の怒れる男たち」の観劇を目的とした芸術鑑賞が行われました。当日は全校の生徒ほか、今年は膳所高校のホームページから事前に申し込まれた100名弱の保護者も観劇されました。

全一幕100分の法廷ものドラマで、生徒はもちろん保護者の方も熱心に見入っておられました。観劇後生徒代表から劇団の代表者へ花束の贈呈があり、また劇団から記念品が贈られました。

保護者の感想より

『無辜(むこ)の不処罰』。この意味は「十人の罪人を逃しても、一人の無辜(無実の人)を処罰することなかれ」という意味です。

数十年前、私がまだ学生だった頃、この劇のもとになった映画の作品を見たとき思い出した法格言です。このストーリーは、アメリカの陪審制度の長所と短所を知るうえでの素材ともなっています。

今回、演劇としてはじめて数十年ぶりにこのストーリーにふれ、また同じ法格言を思い出しました。演劇は映画と違い生の声や生の演技が空気の振動を通じて直に伝わってくるので映画では体験できなかった緊張感や臨場感が感じ取られ、全1幕100分の長さを感じさせないとても楽しい時間を過ごさせていただきました。