滋賀県立膳所高等学校

2010年10月22日

[第一学年]PTA研修会報告

第1学年PTA会員研修会(10月2日(土))

第1:概要~プロローグ~101002_pta_02
歓喜に沸いた合格発表、喜びに満ちた入学式を終えてから、早いもので6ヶ月の時が流れました。その間に1年生は、湖風祭や定期試験等の行事を経験し、夏休みを経て、いよいよ文武にわたって膳所高生としての本領をいかんなく発揮すべきステージに変わりました。
このような中で、参考になるのが同じ道を通ってきた先輩方の経験談です。今年も研修会には、PTA会員180名もの多数の参加を得て、今春の卒業生5名から貴重なお話を伺いました。研修会は、PTA会長と学校長のご挨拶の後、第1部が「卒業生の経験に学ぶ」シンポジウム、第2部が「生徒の現状と今後の高校生活について」の報告、第3部が「今後の進路を考えるに当たって」の報告の3部構成で行われました。

第2:研修内容~メインテーマ~
(1)「卒業生の経験に学ぶ」シンポジウム
卒業生5名それぞれに、高校3年間の勉強方法や班活動との両立、親との関わり方や文理選択方法等の経験談を順番に話してもらいました。複数の卒業生が、日々支えてくれた親に対して素直に感謝の気持ちを披露し、さすがは成功を修める子たちだと聞いている保護者もうれしく思いました。
(2)「生徒の現状と今後の高校生活について」の報告101002_pta012
学年主任の奥村先生から、1年生の現状について、授業はスピード、質ともにアップしており予習が必須であること、自分の勉強のスタイルを掴んできた生徒とそうでない生徒ができていること、また、大人に至る過程で起こりがちな反抗期に入っている生徒がいること、そして、来年度の文理クラス選択等を決める時期にあるとして、保護者は少し先を見て子どもたちと接することの重要性について、ご報告をいただきました。
(3)「今後の進路を考えるに当たって」の報告
滋賀県生まれの奈良先生から、標記事項にあたっては「高い志をもち、それを実現すべく最後まであきらめずに頑張ることの重要性」についてご報告をいただきました。学校への出席と難関大への合格との関係や、勉強の時期とその効果の関係を指数関数のグラフで表すことができるとして、板書までして頂き、少々懐かしさを覚えました。

第3:雑感~エピローグ~101002_pta_03
本日、参加の卒業生5名にはいくつかの共通点がありました。その1つに、親子関係が良好であることです。子どもたちが、何の変哲もない毎日の生活のリズムを作ってくれた親に感謝をしていました。親としては、子どもの考えを最大限に尊重しつつ、節目でのアドバイスが必要だと考えます。
1年生は今、大きな岐路に立たされています。選択後は、自分の決めた道をひたすら邁進していきます。選択によっては、後戻りができない分野もあります。ここは、我々保護者も子どもたちの考えを尊重し、適切な対応が望まれます。