滋賀県立膳所高等学校

2009年11月17日

第4回人権教育指導者研修会

11月13日(金)栗東芸術文化会館さきら 13:30~16:30

11月13日人権教育指導者研修会に参加しました。091113_pta
阪本省三講師による「識字の取り組みに学ぶ」、金子則江講師による「日本語教室の取り組みの現状と課題」の講演をお聴きしました。
阪本講師は「識字は、安全な社会生活を送るために欠かせないことで、現在識字を学んでいる高齢の方から『字は宝物、その宝物で人を傷つけてほしくない』と教えられ、字を学ぶということがどういう人権につながるか子供達へのメッセージをこれからも伝えて行きたい」と話されていたのが心に残りました。
又、金子講師より湖南市での日本語教室の実態についての報告があり、母国によって文化・習慣の違いなどの問題により現時点では、全ての外国人の支援は難しく、3ヶ月前後のスパンでカリキュラムを組み、交流会などを通じて、日本の文化、地域社会に溶け込めるよう支援していきたいというお話がありました。
お二人のお話を聴き、私達大人が子供達を見守り、育成していかなければならないとの責任と、言葉や字の大切さを再認識することができた有意義な時間でした。091113_pta02