滋賀県立膳所高等学校

2017年11月29日

[PTA]会員研修会報告

PTA研修会 参加報告
~関西学院大学西宮キャンパス見学~

10月13日、今にも雨が降りだしそうな曇天の下、教員3名、保護者87名の計90名が、関西学院大学とキリンビール神戸工場、かねふくめんたいパークを訪れました。
関西学院大学西宮キャンパスの正門を入ると、そこには別世界が広がっていました。「スパニッシュ・ミッション・スタイル」と呼ばれるキャンパスは、日本屈指の美しさと言われています。青々とした中央芝生が広がり、正面に時計台、周りをクリーム色とオレンジ色で統一された西洋風建築がとりかこむ風景は見事でした。
はじめに、関西学院大学、高大接続センターの山田高幹氏から「大学、学部選び・大学での生活と学びについて」お話を伺いました。時代によって人気学部は移り変わること、今の子供たちが大人になる頃には半数以上が今はない職業につく事が予想され、親の世代とは仕事の内容が違ってくることなど、変化する社会状況について分かりやすくご説明いただきました。また、大学選びでは「主語はだれか?」ということをよく考えること。就職活動においては、「どんな大学を出た?」ではなく「何ができるようになった?」「何に力を注いだか?」が問われるため、「大切な4年間を捧げる場所だからこそ、それぞれの子供に適した学びにふさわしい場所を選んでほしい」とのことでした。その他、留学・学部・奨学金など保護者にとって大変参考になる内容で、有意義な講演でした。

続いて、初々しい学生さん達に校内を案内していただきました。美しいキャンパスでは、時計台前の石階段で歌うアカペラサークルや小道でランニングをする運動部員、芝生ひろばのベンチでランチをとる学生たちなど、生き生きと楽しそうな大学生活が繰り広げられていました。広い敷地内には日本庭園もあり、多くの外国人の方がくつろいでおられたのが印象的でした。

次の目的地はキリンビール神戸工場です。ツアーガイドさんと映像を組み合わせた楽しい工場見学の後はおまちかねの試飲とおいしい料理を堪能し、保護者同士の交流も一気に深まりました。最後はかねふくめんたいパークに移動して生めんたいこの試食、お土産の購入をしました。
帰りのバスでは、体育祭のマスゲームの映像鑑賞で盛り上がり、全ブロックを見終えたところで大津駅に到着しました。参加者の皆さんからは「来年も参加しようね」という声も聞かれ、楽しく充実した一日を過ごすことができました。