滋賀県立膳所高等学校

2014年09月03日

[PTA]第3学年研修会

8月2日(土)ピアザホールにて研修会が開催されました。

20140802鈴木会長と草野校長先生にご挨拶いただいた後に、卒業生4名(京都大学・ 関西大学・京都工芸繊維大学・首都大学東京)の方にパネリストとして、参加していただき、高校3年生の夏休み以降どのように過ごしたかのお話をしていただきました。

校長先生は「3年の夏休みは、毎日、今日はこれをしたというものを持つことが大切である。」卒業生からは「湖風祭からの切り替えがスムーズにいかなかったが、不安・焦りを感じない勉強の工夫をした。」「基礎を重視し、夏休みは勉強の姿勢づくりをし、受験まで乗り切った。」等、今現在、子ども達が向きあっているであろう不安や現実と重ねあわせながら聞くことができ、私達が思っている以上にしっかりと考えていることに気づかされました。保護者は、さりげなくふるまい、子どもを1人の人として見守っていかないといけないということも再確認できました。

IMG_7115次に、学年主任の下垣先生より、「生徒の現状と進路実現に向けて」という内容でご報告いただきました。成功の中で今の自分があるというより、失敗の中で今の自分があるのもいいのではないか。絶対最後まであきらめて欲しくないという熱い思いが伝わってきました。

最後に膳所高OBで関西医科大学附属枚方病院総合診療科の西山先生より、「思春期の子供と心身症~診療内科医の立場から~」という題で講演をしていただきました。

P1030779思春期であり、受験生であり大きなストレスにさらされている子ども達の親としてできることは10%程度であるということです。何か特別なことをするというより自然に接し、それを見た子ども達が大きくなったとき同じように子どもにしてあげようと思える親であって欲しい。具体的には、快適に生活できる環境を整え、よき観察者よきアドバイザーであること。ロング・フォーカスが大切であるそうです。

P1030777164名の保護者の方に参加していただきました。盛りだくさんの内容で、大変有意義な研修会となりました。